正月恒例・筥崎宮で「玉せせり」 今年は「豊漁」

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  • Опубликовано: 6 окт 2024
  • 今年1年の豊作や大漁を願う、福岡市東区の筥崎宮で正月恒例の「玉せせり」が3日、行われました。
    福岡市東区箱崎の筥崎宮ではあいにくの雨の中約300人の氏子たちが「陸組」と「浜組」に分かれ、重さ約8キロの玉を奪いあいました。
    筥崎宮の「玉せせり」は今から約600年前の室町時代に始まったとされ、木製の玉に触れると悪事や災難から逃れ、幸運を授かると言われています。
    「陸組」が玉を奉納すれば豊作に、「浜組」なら豊漁になると言われています。
    勢い水を浴びながら約250メートルに渡る玉の競り合いを制し、楼門で待つ神職に玉を手渡したのは「浜組」でした。
    豊漁を願い、祝いめでたを歌うと参拝客から大きな拍手が沸きました。

Комментарии • 2

  • @福ノ鬼
    @福ノ鬼 9 месяцев назад

    はこざきぐう。なつかしいな。また行きたいな😊

  • @haru-31-fg3qk
    @haru-31-fg3qk 9 месяцев назад +1

    本当に災いなくなってほしいですね